【ここ大隅から安心・安全な新鮮な食材を全国に】をモットーに!!
卸売市場は、日々新鮮な野菜を、生産地(者)と消費地(者)を繋ぐは橋渡し役として、新鮮な野菜を日々取引させて頂いています。
私たち、(株)第一鹿屋青果地方卸売市場は鹿児島県大隅半島を拠点市場として、国内国外をはじめ地域の青果物を
小売店やスーパー、近隣の市場にも供給し、また、仲卸を通じて県外に供給する役目を担っています。
商品の販売は、セリ(一人の売り手に対して、複数の買い手が競争して、取引価格を決める方法)と相対(売り手と買い手が1対1で交渉して。数量・価格など決める方法)で取引され、公正に価格が決められた商品は、仲卸、売買参加者を通して小売店やスーパーの店頭に並び、消費者のもとへ迅速にお届けできています。
仲卸、小売業者には安定・効率的な取引の場を、消費者には安心安全な商品を、生産者には確実な販路の提供の場としての役割を担っています。
沿革
昭和39年9月 南日本造園株式会社として改名設立
昭和43年6月 同社に青果部に第一鹿屋青果市場併設 鹿屋市共栄町21番1
昭和47年10月 県市場条例施行に伴い(株)第一鹿屋青果地方卸売市場設立
昭和58年9月 JAふくれん指定代44号
平成12年12月 鹿屋市卸売市場整備事業のため移転 鹿屋市新川町601番地2 敷地面積5,749㎡ 売場面積2,800㎡